取組紹介・コラム
「つくばスーパーサイエンスデイ」でインターネット投票体験会を実施しました
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2026年6月20日、つくば市の商業施設「イーアスつくば」で開催された「つくばスーパーサイエンスデイ」にて、
スパイラル株式会社はつくば市と協力し、インターネット投票体験会を実施しました。
「つくばスーパーサイエンスデイ」は、スマートシティや科学技術を身近に感じられる体験型イベントです。
当イベントでは、自動運転バスの展示やトークセッション、モビリティの試乗体験などの各種体験ブースが展開され、
来場者が未来の生活を楽しく学べる場となっていました。
当社ブースでは、インターネット投票の理解促進を目的に、投票および開票の仕組みを体験できる2つのコンテンツを提供しました。
インターネット投票を体験、自動運転バスのデザインを決める一票に
来場者がスマートフォンから投票に参加できる、インターネット投票体験を実施しました。
ブースでは、つくば市が実施する「自動運転バスのラッピングデザイン投票」(投票期間:2026年6月20日~30日)に実際に参加してもらい、
インターネット投票を体験いただきました。
本投票は、2026年10月からつくば市内で定常運行される予定の自動運転バスのデザインを決定するもので、最も多く票を得たデザインが実際に採用されます。
実際にインターネット投票を行った方からは、
「高齢者のためスマホの操作に慣れておらず、上手く投票できるか不安だが、一度サポートをしてもらえれば一人でも投票できそう」
「一人一票の原則は保ちつつも、何回でも投票先を変更できるのが良い。初めは直感で投票しても、後からじっくり考え直すことができる」
といった声が寄せられました。
また、投票時には、本人確認・認証の手段としてマイナンバーカードを利用しました。
「パスワードが分からない」「カードを携帯していない」といった理由から、投票完了まで至らないケースも見られましたが、
多くの来場者の方に、インターネット投票に関心を持っていただく機会となりました。

選挙の裏側を楽しく学べる「開票ゲーム」を実施
選挙の仕組みを体験してもらうコンテンツとして、「開票ゲーム」を実施しました。
あらかじめスタッフが用意した記入済みの投票用紙を用い、参加者が票の集計作業(開票)を行う体験型ゲームです。
投票用紙は、正しく記載された票(有効票)、候補者以外の名前が記載された票・白紙の票(無効票)を用意し、誰に何票入っているかを集計します。
その正確さとスピードに応じて得点が決まる仕組みとし、得点に応じて景品を配布しました。
ゲーム形式とすることで、楽しみつつも開票作業の流れやその難しさを体験していただきました。
紙に手書きする投票方法では、記入の仕方によっては正しくカウントされない可能性もあり、
自分では問題なく投票したつもりでも結果に反映されないケースがあり得ます。
インターネット投票でデータとして入力・集計される仕組みであれば、こうした読み取りミスや解釈のばらつきが生じず、
迅速かつ正確に票が反映される、ということを、体験を通して理解を深めてもらう機会となりました。
実際に開票ゲームに参加された方からは、
「票を数えた後に見直しをしようとするとその分時間がかかる。集計の速さと正確さのバランスが難しい」
「今回はゲームだから2分で終えられたが、実際の選挙の投開票では何時間も行うと思うので、大変そう」
などといった声が寄せられました。
当ブースには、約20組・約50名の方にお越しいただき、インターネット投票や選挙の仕組みに触れていただく機会となりました。
つくば市では今後もインターネット投票の推進に向けて、様々な取り組みを進めていく予定です。
今後のさらなる展開が注目されます。
